つばめ食品は、確かな品質且つリーズナブルな「袋麺」を製造しています。
大ロットに対応し、日産21万食の製造が可能な生産ラインを持つ即席袋麺(フライ麺)専業のOEMメーカーです。
国内製造の特等粉・一等粉を多く含むロング挽き(一本挽き)小麦を使用。小麦風味豊かな麺に。
また、国産米粉をブレンドすることによりもっちりとした食感を実現
混 捏(ミキシング)
撹拌速度・練り水の配合にこだわり、立体的な網状構造をもったグルテンを形成させることで、適度に粘りと弾性をもった生地に。
熟 成
一定時間、麺生地を寝かすことにより小麦粉粒子へ水分を浸透(水和)させ、よりグルテン生成をたすける。
圧 延
生地を無理に延ばさず徐々に圧延する。その回数は7回。麺のコシだけではなく、食感と舌触りの良い麺を実現。
切 刃
ご依頼の麺の幅に合わせて切刃を変更。約1.1㎜巾~約3.8㎜巾まで対応。
7連の圧延ローラーで、麺を少しずつ伸ばすことによってコシが生まれ、食感の良い麺を実現します。
スチーマー
ストレートロングスチーマーを用いることで小麦粉でん粉をしっかりα化させるとともに、弊社独自の仕様(スチーマー内を細かく個室に分ける)にすることで、麺表面の硬さが上がり、歯応えのある中華麺となります。
フライヤー
入口・中央・出口を細かく温度管理することでキレイな形を形成させながら、長期保存が可能なフライ麺へ。
最新鋭の投入機・包装機により半自動化ラインで包装。
目視による検品の他、検査機器を用いての全数重量チェックとX線検査を実施し、品質を担保。
粉末スープを内製化。ご要望に合わせた多種多様なフレーバーの開発が可能です。
自由度が高く、ローコストを実現できます。
人手の介入を最小限にし、オートメーション化しています。
日産21万食の製造が可能で、大ロット生産にも対応いたします。
食品安全マネジメントシステム FSSC22000を取得、安全衛生への対応もトップ水準です。
X線・金属探知機等を利用し、トレーサビリティーシステムで安全な品質管理を行っています。
つばめ食品では大手スーパー様各社のPB(プライベートブランド)品の製造を受託しており
様々なバリエーションでのオーダーメイドが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
会社名
株式会社つばめ食品
代表
代表取締役 菅木伸一
住所
〒511-0938 三重県桑名市友村261番地
TEL
0594‐31‐5311
FAX
0594‐31‐4123
資本金
1,000万円
設立
2019年3月8日
業務内容
インスタントラーメン(袋ラーメン)の製造・販売
年間製造数量
ラーメン:約60百万食
保有許可・認証
めん類製造業 FSSC 22000
加入団体
桑名商工会議所
取引先銀行
りそな銀行、みずほ銀行